人生微課金攻略

40歳でサラリーマンを辞めた独身男が、今までためたお金で早期(セミ)リタイア生活をおくるために、少ない支出で生きていく過程がつづられればいいなぁ

早期(セミ)リタイアをした結果を知りたい

早期(セミ)リタイアのブログで、常時更新しているブログでは、リタイアをした直後や、リタイアを準備している段階の方のブログが多いのではないかと思います。
リタイアの直前直後には、書きたい内容があるため、ブログの記事も書きやすいですが、そのうち、書きたいネタもなくなってしまいます。なにか、日常的な日記で面白い記事がかけたり、ニュースに対してコメントできるような人でないと、継続してブログを続けることは難しいでしょう。
そのため、多くの方は(私もそうなってしまう可能性が高いのですが)、リタイア後、しばらくすると、記事の更新頻度が減り、最終的にはブログに投稿しなくなってしまうのではないかと思います。
そのため、早期(セミ)リタイアの結果がどうなったのかという、私が一番知りたい内容がわからないという状況が発生してしまいます。
私自身は、孤独が好きな性格なため、独り身でも数年は大丈夫だと思っています。しかし、その先10年、20年となった場合、どうなってしまうのかということは、正直想像することができません。できることならば、早期リタイアをして10年、20年経過した人が、リタイアしてどういう状況かということが知りたいと思っています。
早期(セミ)リタイアという考え方が新しく、まだ、リタイアして10年、20年経過した人が少ないだけかもしれませんが、書くことがなくなり更新を辞めてしまった人も多いのではないかと思います。
ブログを書くことは個人の自由であり、強制ではないのですが(そもそも強制されることが嫌いな人が早期リタイアを考えるのではないかと思う)、できることならば、ブログで書くことがなくなった人も、月1回、年1回でもいいので、リタイア生活がうまくいっているかいないかの生存報告をしていただけると、今後、早期(セミ)リタイアをする人の参考になるのではないかと思います。


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早期リタイアと健康対策

私は元々引きこもり体質であり、会社が休みのときは、ずっと座りっぱなしでした。こたつテーブルで、一日中同じ姿勢で座っていることが多かったため、もし、会社を辞めて毎日家にいるようになったら、ずっと座りっぱなしになってしまうのではないかと、心配していました。
そのため、当初は会社をやめてもバイト(皿洗いなどの立ち仕事)をして、健康対策をしようと考えていました。今現在も、もし、良い環境(短時間、あまり忙しくない、人間関係があまりない等)であれば、働いてもいいと思っているのですが、そのような仕事が見つかる保証がないため、家にずっといても、座りっぱなしにならない方法を考えていました。
適度に運動する習慣を身につければいいだけの話なのですが、今までもそのようなことができなかったため、強制的にも座りっぱなしになれない環境を作ろうと思いました。
そこで、一人暮らし開始後は、スタンディングデスクを使用するようにしました。
スタンディングデスクとは、その名の通り、立って使用する机です。この机を使用することで、強制的に座りっぱなしの状況をなくすことにしました。価格は、自動で昇降するような高機能なものは10万円以上しますが、昇降機能がないものであれば、1万円程度で購入できます。
ただ、ずっと立ちっぱなしというのは、絶対に疲れてしまうと思ったため、一緒にカウンターチェア(バーで使うような高い椅子)を購入しました(5千円程度でした)。疲れたら椅子に座り、疲れが取れたら立つ、といった感じで使用しています。
まだ、使い始めて2週間程度ですが、適度に立っているため、座りっぱなしでいるよりはよっぽど健康的ではないかと思います。疲れたら座っているので、そこまで辛いということもありません。
家にいるとずっと座りっぱなしになってしまうというような人には、結構いい方法なのではないかと思います。


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自炊は損か得か

早期(セミ)リタイアをする場合、食費を安くするために、自炊をする方が多いのではないかと思います。外食やお弁当を多用すれば、食費は高くなってしまいます。また、自炊をせずに無理に食費を抑えようとすれば、栄養の不足による健康への影響が心配になります。
自炊の場合も、高い食材を使用すれば、食費は高くなってしまうし、無理に安くしようとすれば、栄養不足の心配もあります。しかし、うまくやれば、月1万円程度でも、十分栄養のある食事が取れると思います。(ちなみに、私は月1万5千円~2万円程度が目標です)
しかし、単純に自炊と外食の費用を比較することが正しいことなのかと疑問に思うことがあります。それは、自炊をした場合の食費が、食材の原価のみの計算となっており、料理にかかる人件費が含まれていないからです。
私の場合は、今現在料理が楽しいため、料理にかかる人件費はほぼ無視できるものだと考えています。しかし、もし料理が嫌いな人であれば、料理にかかる時間には、それ相応の費用を含めて考えたほうが、正しいような気がします。食事は、外食やお弁当にして、料理にかかる時間をバイト等に当てたほうが、お得という場合もあるかもしれませんので、無理に自炊にこだわらなければならないということは、ないと思います。



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通信も節約生活(今だけ)

会社をやめ、一人暮らしを開始したのですが、大きく失敗したことがあります。
それは、ネットの常時接続環境の用意がすぐにできなかったことです。
あまり早く準備してもしょうがないと思い、引っ越しの2週間ほど前にお目当ての業者に連絡したのですが、ネットの開通までに1、2ヶ月かかると言われてしまいました。できれば、引越し後にすぐにネット接続ができる環境を用意したかったため、他の業者に変えるという方法もあったのですが、評判や価格等を検討して、待つことにしました。そんなわけで、ネットの開通は、今月末となってしまいました。
そんなわけで、今はどのようにネットにつなげているかというと、スマホ用に以前から使用していた、モバイルWifiを使用し、それをPCにつなげてなんとかネットにつなげています。
ただ、元々それほど外ではネット接続をしていなかったので、料金の安い月3GBのプランを使用しているため、油断すれば1日で使い切ってしまいます。そんなわけで、できればしたくなかったのですが、今現在は通信も節約をして生活しています。
モバイルWifiで、月3GBという制限がありますが、通信速度を200kbpsまで落とせば、通信は使い放題となります。というわけで、いつもは200kbpsに速度制限して使用し、どうしても速さが必要な場合は速度制限を解除するという方法で、なんとか対応しています。
200kbpsという速度でネット接続をしている人は殆どいないとは思いますが、どんな感じなのか私の感想では、

なんとかなるもの
・ネット閲覧(ただし、画像が多いものはかなり遅い)
ソーシャルゲーム(アプリのアップデートはきつい)
・ブログの更新
ネットラジオ(遅いがなんとか)

なんとかならないもの
・動画閲覧(待ち時間が長すぎてつらい)
・ダウンロード(時間をかけても途中で切れたりして完了できない)
・PDFの表示(軽いものならなんとかなるかも)

という感じです。思ったよりもなんとかなるという感じですが、ネット依存の私にとって、正直つらいです。もう少しの辛抱なので、もうちょっと我慢します。
みなさんも、引越し時にはネット環境の準備は早めにすませましょう。

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田舎で車のない生活

私は、そこそこ田舎で安い中古の一戸建てを買って住んでいます。
一応、1kmぐらいの距離の場所に、スーパーやコンビニ、駅があり、徒歩15分程度で行くことができます。徒歩15分というのは、正直結構な距離だと思います。更に、私の住んでいる場所は、山となっており、店との標高差が100mほどあるため、結構急な坂があります。正直、車がないと不便な場所なのですが、私はいくつかの理由で、車に乗りたくありません。

理由1 お金がかかる
 車の費用は馬鹿になりません。購入費、維持費、ガソリン代等を考慮すると、月1~2万程度の出費を覚悟しなければなりません。節約生活には(私的には)結構な負担です。

理由2 道が狭い
 街から少し外れた場所にあるためか、一通ではないのに車一台しか通れないような箇所が続きます。車通りは少ないため、問題になることは少ないのですが、対向車が来たときに対応が困ります。

理由3 車の運転が嫌い
 会社への通勤で車を使っていたため、運転歴は長いのですが、車の運転が嫌いで、会社の往復以外には、ほとんど乗っていませんでした。そのため、運転技術は全然向上せず、ろくにバックもできないような状況です。そのため、会社をやめたら、できることならば車の運転はしたくないと思っていました。理由2の問題もあり、やはり車には乗りたくありません。


家を探すときも、スーパーなどの生活必需品を入手できる店が、車がなくても行ける距離にあることを条件に探していました。徒歩15分が車がなくても行ける距離かどうかの判断は難しいところですが、安さに釣られ、今の家を購入しました。
徒歩でも何とかなるにはなるのですが、一回買い物に行くと、かなりの疲労感があり、時間もかかります。(いい運動になるという意味では、いいことかもしれませんが)
そのため、その対策として、電動アシスト自転車を購入してみました。
結構高い買い物でしたが、車に比べれば、維持費もあまりかからず、安いものです。
本日、ようやく自転車が届きまして、実際に乗ってみましたが、急な坂道でも登ることができました。ただ、法的規制により、人力と電力補助の比率は最大1対2(つまり、人力の3倍の力までしか出ない)ため、そこそこ体力がいります。
まあ、いい運動になると思って、頑張ってみようと思います。
雨の日は大変ですが、そんな日は外に出なければいいのです。(早期リタイアの特権)

 
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早期リタイアに必要な能力

私は、早期リタイアをするためには、絶対に必要だと思う能力があります。それは、お金があっても使わないでいられる能力(それは能力なのか?)です。
もし、我慢しなければ持っている分だけのお金を使ってしまうような人は、早期リタイアは、よほどのことがない限り、諦めたほうがいいでしょう。なぜならば、そのような人が早期リタイアをした場合は、一生我慢して生きていかなければならないからです。
お金をいくら持っていても使う額は変わらず、必要なものだけにお金を使える人ならば、無理なくお金をためて、無理なく計画的にお金を使うことができると思うのですが、もし、我慢をしなければお金を使ってしまうような人は、早期リタイアを考える場合、その我慢を一生続けることができるか、判断してから実行に移したほうがいいと思います。そうしないと、途中で資産が枯渇して、生きていけなくなってしまいます。(まあ、そうなったら、また働けばいいだけなのですが)
私自身は、お金があっても使わない(むしろ使えない)性格なため、そのあたりは大丈夫だとは思っていますが、これからどうなっていくのかはわからないため、注意していきたいと思います。

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AIやロボットとの付き合い方

AIやロボットが人間の仕事を奪っていく、そのため、人間はそれに負けないスキルを身に着けなければならない、というような話があります。なんとも馬鹿馬鹿しい話だと思います。
生産性、効率化を優先すれば、多くの人々の仕事がAIやロボットの奪われ、AIやロボットでは実現できない特殊な仕事(その仕事も徐々に取って代わられそうだが)や、AIやロボットにやらせるよりも安い賃金の仕事しかできなくなっていくのではないかと思います。
多くの企業では、競争に勝たなければ利益を上げられないので、仮に人々にそのような未来が待っていたとしても、AIやロボットの開発を止めることはできません。
生産性が上がったところで、消費する人間が仕事を失い消費ができなくなれば、需要と供給のバランスが崩れ、経済が成り立たなくなるような気がします。
そうならないようにするためには、何かしらの規制をしてAIやロボットの進化を止めるか、または、ベーシックインカムなどを導入して、人が働かなくても生きていける世の中を作っていくなどの対策をしていかなければいけないと思います。
理想的には、まったくもってわがままな話ですが、生産性や効率化を無視して、AIやロボットには、人間がやりたくない仕事をさせ、人間は自分がやりたい仕事をやりたいだけやれる(共存?)ような世の中になって欲しいです。そうすれば、私達?のような、つらい、やりたくない仕事をしたくなくて、早期(セミ)リタイアを考える人間も減るのではないかと思います。

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